書いて引き寄せる

〜ある日のエイブラハムより〜

さて、あなたは自分が自分の現実を創り出していることを知っていますか?

この宇宙が「波動」でできていることを知っていますか? 物事は、常にあなたにとって良い方向へと運んでいることを知っていますか? そして、物事がうまくいっているという証拠は、今この瞬間にも現れています。それは、あなたがどれだけ心を柔らかくし、素直にそれを受け入れているか(本来の自分と調和しているか)という度合いに応じてやってくるのです。

自分の周りに硬い殻を作って、人生という旅を必要以上に険しいものにしているのは、他ならぬあなた自身です。でも、その殻を和らげれば、旅はずっと楽になります。分かりますか?

あなたに起きていることは、この地球上の他の誰とも関係ありません。ただ、あなたが他人の反応に反応してしまい、自分の波動環境を台無しにしているだけなのです。

波動という「環境」を整える

それは気候のようなものであり、環境であり、存在の状態(ステート)です。あなたが取り組むべきなのは、その「波動としてのあり方」です。

もし私たちがあなたの立場で肉体を持っていたら、次のような方法でそれに取り組むでしょう。

  • できるだけ頻繁に、気分の良い場所へ行く。
  • 「あぁ、気持ちがいいな」と認め、その場所の何がそんなに心地よいのかを特定しようとする。

言い換えれば、私たちは「問題を解決しよう」とはしません。問題を解決しようとしている人たちと議論もしません。他人の問題を一緒に語り合ったり、自分の問題を誰かに話したりもしません。

私たちは、ただただ**「心地よいと感じる中心的な場所」**を探すことに時間を費やします。たとえそれが、「今朝も太陽が昇って私を助けてくれた」「食べ物が育ち続けて、私たち全員を助けてくれている」「世界は正しく回り続けている」といった、ごく基本的で当たり前のことであってもです。

「源(ソース)」は常に流れ、ウェルビーイングは満ちている

「源(ソース)」は流れ続けています。それ以外は不自然だからです。

ウェルビーイング(幸福・充足)は至る所に溢れています。

あなたが世界の暗い隅っこを探そうとどれだけ努力しても、世界の輝きや美しさに比べれば、そんな場所は小さく、ちっぽけなものです。誰が今この瞬間に何に焦点を当てていようと、ウェルビーイングが支配的であるという事実は変わりません。

あなたがそのように自分を整え始めると、宇宙からの「合図(ウィンク)」、つまり具体的な詳細があなたの体験に溢れ出すようになります。そして、あなたの望みの詳細を具体的に理解している「非物質的な知性(ガイド)」のグループが自分に付いていることに気づくでしょう。

彼らは、あなたが望む「結果」のためだけでなく、そこに至るまでの道中の「楽しさ」のために、抵抗の最も少ない道へとあなたをインスパイアしてくれます。

価値を証明する必要はない

すると、あなたの中で大きなシフト(パラダイムシフト)が起こります。それは次のような感覚です。

「人生の些細な出来事のおかげで、自分には価値があると感じられるようになる」

なぜなら、あなたは「たまに起きる悪いこと」ではなく、「本質的な善きこと」に反応するようになるからです。

自分の価値を証明しようとするのをやめれば、多くの重荷が消えます。そもそも、あなたの価値を裁く評議会なんてどこにも存在しないのですから、証明しようとするだけ無駄です。どれだけ価値を見せつけようとしても、誰かがボーナスポイントをくれるわけではありません。そんな仕組みは存在しないのです。

自分が望まない状況にどうやって陥ったかを説明しようとする時、あなたは間違った波動を練習してしまっています。それでは同じことが繰り返されるだけです。

今すぐできること

あなたのパワーが宿る「今この瞬間」に、もっと意図的に、自分にできることに集中してください。

できればすぐに一人になり、紙とペンを持って、次のことを書き出してみてください。

  • 自分が本当にやりたいこと
  • それをすると気分が良くなること
  • それについて考えると気分が良くなること

宇宙がそれと似たような素晴らしい出来事をどっさりと届けてくれるまで、ただそのことに集中してください。

あなた方へお約束します。もしあなたが時間を取ってそのリストを作るなら、宇宙は必ずそのリストにあるような物事を届けてくれます。

私たちの言葉によってではなく、「あなたの集中に対する宇宙の反応」という体験を通じて、あなたは確信するでしょう。

「自分が自分の現実の創造主であること」、そして「人生は自分にとって良くなるようにできている」ということを。