今朝はこんなニュースが。
日大副学長が林真理子理事長を1000万円の損害賠償求め提訴…「印象操作されパワハラ受けた」
「沢田氏は、林氏から合理的な理由なく、学内の会議への出席を禁止されたり、辞任を迫られたりしたことがパワーハラスメントに当たると主張している」とあります。
大人がはちゃめちゃにケンカしている模様。
「出席禁止禁止禁止禁止禁止禁止禁止禁止!」
「辞任辞任辞任辞任辞任辞任辞任辞任!」
など、あったのかもしれませんね。
不調和の見本市みたいになってます。
日大アメフト部はすごいな。
大人たちはすべてを隠蔽したかったのでしょうが、それに失敗して逆ギレという最悪の道を辿っているように見えます。
先日、コントロールできないものをコントロールしようとすると高くつくという記事を書きましたが、なんだかそのサンプルみたいな事例が届いて、◯っています。(笑ってはいけないところです)
登場する大人たちが今のところ全員、自己保身とメンツのことしか考えてなさそうなのもポイントです!
教育者なのに…学生たちには何を教えるつもりでしょうか?
不調和の見本として、反面教師にしてくれ!ってことかもしれません。
それか、何も考えてないかですかね。それも恐いけど。
まあ、何も関係ない大学の話だからどっちに転んでもいいんですけど。
古代中国では、玉座の上に大きな球が吊り下がっていて、相応しくない人物が皇帝になると吊り糸が切れて球が落ちて来ると言われていました。
ただのおとぎ話なので科学的な根拠はゼロです。
でも、昔の人の言うこと一理あるなと思います。
それで、昨晩はちょうどダニヤ経も読んでいまして…(ダニヤ経というのはお経です。「ダニヤ教」で検索すると出てきます)
ダニヤさんが「私は牛をたくさん持っていて大きな牛小屋もあって、子牛たちもちゃんと繋いでいる。雨が降っても安心です」と自慢します。
ものすごく偉いお坊さんが「私は何も持っていないから、雨が降っても安心です」と答えます。
そのあと雨が降って雷が鳴り響きます。
ダニヤさんはちょっと不安になります。(つづきは各自でお楽しみください)
林真理子作家大先生がどのようにして日本大学運営の舵取りをしていくのか?!今後も緊張感を持って注視していきたいと思います!
以上、「【悲報】日大が不調和の極みに!」でした!
世の中がどうであろうと気にせず自分の調和(アライン)を目指していきましょう😌