ときどき、願ったり祈ったりすることに意味はあるのかな?と思います。自分の引き寄せのやり方にも不安があります。
「願えば叶う」というのが引き寄せの法則ですが、なかなか叶わなかったり身辺に変化がないと「本当かな?」となりますね。
願い方のコツみたいなものはあるのでしょうか?エイブラハムから学んだことをお伝えします。
【前編】宇宙から答えを受け取る願い方はこうです!【引き寄せのやり方】
まず、エイブラハムは「受け取りモード」で願いなさいということを言っています。
受け取りモードとは、恐れがなく、喜んで受け取るという気持ちでいること。
それから、願ったら必ず応答があるという安心感。
それが受け取りモード。
引き寄せで願いが叶うのは神様の気まぐれではなく、その人が受け取りモードになったときにやってくるものです。
ですから、どの地点から願うのかが大事になってきます。
何かを恐れているときは、受け取りモードではないということです。
必要に迫られての願い事や、心配でいっぱいな時も受け取りモードではありません。
心配から離れて、当然そうなると信じているときに願ったものはやってきます。
「きっとそうなる」という安心感ですね。
叶わないのではないか、宇宙は応えてくれないんじゃないかと恐れながらだと叶えるのは難しくなるでしょう。時間もかかります。
でもそれは別に宇宙やインナー・ビーイングが意地悪をしているとかではなく、ただ自分で自分のジャマをしているだけなのです。
ですから、そのジャマをできるだけ排除して気楽にするのがコツですね。
それで、エイブラハム推奨の最もパワフルな願い方というのがあります。
最もパワフルで簡単で受け取りやすい願い方です。
それは、感謝と祝福と、純粋なあこがれ、ありがたみといったポジティブな気持ちから願うこと。
そのような気持ちから願うとき、とてもスムーズに物事が展開していくと言っています。
でも、私のおすすめは「一旦忘れる」ですね。めんどくさがりなので。
もう、今日このブログを書くのもめっちゃめんどくさかった。(おおおなんてことを)
明日に続きます。