昨日のブログ「宇宙から答えを受け取る願い方はこうです!【引き寄せのやり方】」の続きです。
なんでめんどくさいのかと考えてみました。
と、その前にひとつ。
「願えば叶う(Ask and it is given.)」のスキームには裏ワザがあります。
それは「問題が起こったときにそれを喜ぶ」という技。
なぜ、問題が起きてそれが喜ばしいことなのかというと、問題が発生すると必然的に解決策を求めることになるから。
そして「願えば叶う(Ask and it is given.)」が法則ですから、解決策を求めることで当然答えもやってくるからです。
だから問題が起こって願いごとが発生したということが、宇宙に願うチャンス!というわけです。
ちょっとややこしいかな?w
でも引き寄せをやっていると、原因と結果はほぼ同じものだとわかってきますので。
コインの両面みたいなものです。
見る面が違うと絵柄が違うというだけです。
問題が起きたときは解決策も同時に宇宙のどこかの次元に用意されています。
それを見つけるチャンスが「問題」という形でやってきたということです。
エイブラハムによると、この「人生経験が願いを生み出し答えがやってくる」というプロセスがずっと続く拡大のプロセスであり、終わりのない喜びのプロセスであると。
こう書くとすごく壮大なとんでもない願いが叶うような気がしてきますがw
多分そうじゃないんですね。
問題を発見し、それをクリアしていく過程が喜びであるということかと思います。
易経でも八卦の一つに「兌(だ)」がありましてこれは「喜び」を意味するんですけど、どんな喜びかというとこれは難問が解けたとき、問題から解放された時の喜びなのです。
例えば、できなかったことが出来るようになったときの喜び、孤独から解放されたときの喜び、長年の悩みが解消したときの喜びです。
「願えば叶う(Ask and it is given.)」もおそらくそういうことを言っています。
昨日の私は、なかなか文章が書けなくてイライラしてスタックした気分になっていました。
「なんでこんなめんどうなことを始めてしまったのか…」とかなり気分が悪かったです。
それで、「いいや。続きは明日にしよ」「Sourceよ、明日はスラスラ書ける私を頼む」と願ってそのまま寝ました。
それで今日はスラスラかけたんですw
朝からスラスラと書けたんです。
自分でもびっくりです。
エスターもいつも言っています。
もっと気楽でいいんだよと。
自分にやさしくね(Be nice to yourself)と。
そしてよく寝なさいと。
以上が「宇宙から答えを受け取る願い方はこうです!【引き寄せのやり方】」でした!
スタックしたときは参考にしてみてください!