昨日の続きです。
ある女性が、配偶者との関係について、「別の関係に進むべきか、一人立ちすべきか、あるいは離婚すべきか」をどう見極めるのかと質問していました。
エイブラハムは、ほとんどの人が人間関係においてめちゃくちゃなやり方をしていると指摘した上で、
「望まないことにばかり意識を集中していたら、望む場所にはたどり着けない」と伝えます。
ではどうすればいいのか、ボルテックス(波動の現実)との関係から説明しているのが今回です。
夫から軽視されているとき、ボルテックス(波動の現実)で起きていること

では、どうすればよいのでしょうか? この悩ましい関係は、しばらく前からあなたのボルテックスの中に、まったく異なる関係を生み出す原因となっています。
- 軽視されるたびに、より尊敬される関係が生まれます。
- 誤解されるたびに、より理解のある関係が生まれます。
- 感謝されないたびに、より感謝される関係が生み出されます。
(注:生まれるというのは、タネが蒔かれるようなイメージです)
ご存知のように、ボルテックスの中にあるもののイメージを思い描くよりも、映画館に行って現実の色彩と鮮やかさを見る方が簡単です。それはわかっています。
しかし、皆さんに理解してほしいのです。あなたがこれまでに経験したあらゆる人間関係から生み出されてきた(タネを蒔かれてきた)、vividでdeliciousな関係があなたを待っていることを。
あなたはそれにアクセスできます。ただし、アクセスするには、思考ごとに、日ごとに、瞬間ごとに、感情ごとに、選択をしなければなりません。
より良い気分になる思考に到達する必要があります。目の前のことに愕然とするのではなく、ここにあるもの(ボルテックスの中にあるもの)を追求しなければなりません。
ですから、望まない何かが起こっている間は、ある程度耐えるしかありません。目の前の人を無視するのは難しいですね。何かが起こっているときにそれを無視するのも難しいでしょう。だから無視しよう頑張らなくてもいいです。
しかし、あなたがそこまでひどく試されていない瞬間、つまり、ベッドに潜り込んで自分の心の中で一人くつろいでいるときのような、思考を思い描くことができる瞬間には、ボルテックスについて考えるようにしてください。より良い関係についてではなくて。
ボルテックスについて考えるのです。平和について考えて、宇宙の不思議さについて考えて、ボルテックスがもたらす充足感について考えるのです。
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