ほめられるよりも本音で生きたいときの引き寄せのやり方【他人の意見から自由になる法】

ある日の引き寄せワークショップのメモより。

他人からほめて欲しくて頑張ったり、本音ではやりたくないけど無理してやったということは、多くの人が体験したことがあるのではないでしょうか?

今回の質問は、そのような状況から抜け出して自由になりたいというものです。

エイブラハムは、ソース(本来の自分)からフィードバックを受けるとることについて語っています。

ソースからのフィードバック、どうやって受け取るんでしょうね?

ほめられるよりも本音で生きたいときの引き寄せのやり方【承認欲求から自由になる法】

エイブラハム:
とても重要なポイントが今の話の中にあります。

あなたは自分がいい反応を得ていると言いました。

そして、私たちがあなたに始めて欲しいことは

インナービーイングからの反応を受け取るということです。

ソースからのフィードバックを受け取るのです。

物質にフォーカスしている人々から受け取るのではなくて。

でもときに

物質にフォーカスしている人からの反応がソースからのフィードバックであることもあります。

どういうことかというと…

あなたが何かを成し遂げて、誰かを喜ばせたとします。

そのとき彼らは、あなたに注目することで、輝かしい感謝の気持ちを抱いている。

これはつまり、そのとき彼らはソースエネルギーにつながっているのです。

そしてそれがあなたに流れ込んできているのです。

そしてあなたは言うのです。

「わあ!これは本当にいい気分だ。自分はこの感覚が好きだ」

でもあなたが本当にやりたいのは、ソースエネルギーの通り道として彼らを使うことではなく、ソースから直接フィードバックを得ることなんです。

これがあなたの質問に対する答えです。

エイブラハム:
友人があなたにフィードバックをくれるとき、それはどのようにしてますか?友人からのフィードバックはどんな形で来ていますか?

エイブラハム:
つまり言葉で伝えてきたということね?

エイブラハム:
では、ソースからのフィードバックはどうやってくると思いますか?

ソースでもインナービーイングでも神でもいいのですが、非物質的な存在からのフィードバックはどうやってくるのでしょう?

エイブラハム:
今あなたはエスターの前に座っていて、彼女は全てとのつながりを許容していますが、彼女からのフィードバックをどうやって受け取っていますか?

(注:「全てとのつながりを許容」とは、あらゆる可能性に対して心をオープンにしている状態、レシービングモード)

…言葉ですよ。

分かりますか?

(エスターは熟練の翻訳者ですが)翻訳者がいない場合は、あなたが自分で翻訳する必要があります。

例えば、誰かがあなたの名前を呼ぶのを聞く。

あるいは、鳥がちょうどいい瞬間にあなたの前に舞い降りてあなたを見つめる。

知らない誰かとふと目が合う。

このような形で、(非物質からの)フィードバックは来ているのです。

これは、あなたがたが慣れ親しんでいるフィードバックとは違いますね。

あなたはこのような宇宙からのフィードバックに自分を慣れさせる必要があります。

そもそも、感情もそのためにあるのです。

(注:感情とは非物質世界からのフィードバックであるということ)

「何かをやりたい!」という気持ちが湧き起こるのは、宇宙からのフィードバックなのです。

あなたのインナービーイングが「これはいいぞ!もっとやろう!」と言っているのです。

パッションも、何かをやりたくなる衝動も、感謝も、あなたが感じることはぜんぶフィードバックです。

(注:ソースが「感情」を使ってあなたにメッセージを伝えているということ)

エイブラハム:
誰かからのフィードバックを頼りにしていると、あなたは彼らの反応に依存するようになってしまう。

彼らがあなたを承認すれば気分がいいけど、そうでないと落ち込むという具合に。

そしてそれがあなたの表情にも現れます。

だから無視するのは無視するのは難しいでしょう。

あなたは「他人の考えを気にしないようになりたい」と言っている。

でも誰かがあなたを愛していたらどうですか?

一部は気にして、他の部分は気にしない?

「君が僕を崇拝している部分は気にするけど、ひどいことを言った部分は気にしないよ」

できませんよね。

だからこそ、内なる存在に手をのばす必要があるのです。

つまり、他人がどう思うかより、自分がどう感じるかを重視するのです。

エイブラハム:
あなたが内なる存在とコンタクトしているとき、内なる存在は決してあなたを批判しません。絶対に。

あなたがソースとつながっていれば、ソースはいつでもあなたに拍手を送っているし、賞賛しているし、感謝しています。

もしもそうじゃないものが聞こえてきたとしたら…

それはあなたのママの声よ。

(笑)