私が易占いに出会ったのは、生まれ育った故郷から東京に越して来て数年が経ち、都会での暮らしにもいくらか慣れてきた頃でした。

毎日は平和に過ぎて行き、何の問題もないように思われていました。未来はキラキラと明るく輝いて見えて、私は都会での華やかな暮らしを楽しんでいました。

でも、見えないところで少しずつ不穏な影が広がっていたのです。

そしてある時、ある人との関係の中でとても難しい決断をする必要に迫られる、ということが起こりました。

それまでに手にしてきた多くのものを手放すか、たとえ人形の家でもゼロよりはマシとそのまま住み続けるか。

本当は、心の中ではもう決断はできていたのかもしれません。でも、それをはっきりと自覚して行動に移すということができませんでした。

恐かったのです。何もかもをはっきりさせてしまうことが。

決められないまま何日も眠れない夜を過ごし、私はすっかり憔悴しきっていました。

その頃、ずっと私のことを励まして、勇気づけて、背中を押してくれたのが易でした。

易が伝えてくることは、いわゆる常識とも親の言うこととも、当時の友人達の意見とも違うものであることが多かったです。

ときには私が決めたことに対しても「全然違う!」と酷い返事を返してくることがありました。

なので占いを始めた頃は「信じていいものか…」と半信半疑でいました。世界がすっかりひっくり返ってしまうような感覚を何度も体験しました。

でも本当によく当たるので信じざるを得ない、という感じで次第にのめり込んでいき、いつしか大事な決断は必ず易に聞いてからするようになっていました。

そして、「すべてを手放すか、人形の家に残るか」という大きな決断を迫られた私は結局、映画LEONの女の子みたいに植木鉢だけを抱えて人形の家を後にし、小さなアパートに移り住みました。

そして今も、そこに住んでいます。

そして、易者として生きています。

なんだ、簡単じゃない。

何をあんなに心配していたんだろう?と今振り返って思います。

易が伝えてくることを注意深く読み取りながら、一つひとつのことを決めていき、一歩また一歩と進んでいくと、不思議なことが起こります。

シンクロニシティを度々目にするようになり、それを吉兆と理解してさらに進んでいくと、自分では想像もしなかったような事象が目の前で次々と展開していき、夢のような出逢いに遭遇し、そして、かつては夢想に過ぎないと思っていたさまざまなことが、いつの間にか現実になっていることに気づいて、思わず笑みがこぼれる…。

そう、いつの間にか私の日常は、奇跡の連続になっていました。

そして、世界には抱えきれないほどの楽しみと喜びがあふれています。

ですから、易占いを通じてあなたも是非そこにTouch!して、毎日に奇跡を満ちあふれさせてください。

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Mikako