ある日の引き寄せワークショップのメモ。
「願望実現」というときに、ほとんどの人が「叶う地点」みたいなものがあって、そこに到達したら「引き寄せが完了する」というイメージを持ってるようです。
でもそのイメージでいると、いつまでも叶いません。
旅に例えるなら、道中を楽しむことが引き寄せです。
そのことについてのエイブラハムのお話です。
【朗報】次から次へとやってくる!引き寄せの旅に終わりはない【もっと良くなる】

考えてみてください。
旅に終わりはないんです。
あなたは何かが欲しいと思い立って、受け取りモードになる。
そして望みのものを受け取る。
そしていわゆる「最適な状況下」では、ほとんどの時間をそのように過ごせます。
それが続きます。
ランデブーがありエクスペリエンスがあります。
(注:ランデブーは宇宙と波長があって楽しく並走しているイメージです)
その過程でさらに多くのアイデアが生まれ、それからまた多くのアイデアが生まれ、そしてさらに多くのアイデア、さらに多くのアイデアが生まれます。
「これで終わり」ということはないんです。
何が望みが生まれると、それをきっかけに次が生まれて、そしてまた、そしてまた、そしてまた、そしてまた、そしてまた、そしてまた、そしてまた、と続きます。
これは終わりのない旅です。
だからこの、次から次へと展開することの心地よさに夢中になれば、目的地というものは必要なくなります。
決して失望することもありません。
ただ「今日の宇宙は、どんな風に私に協力してくれるのかな?」となるだけです。
そして「おお、これか!」「あっちにも!」「こっちにも!」となるのです。
自分が望むものへの軌道に乗っていることを示す証拠を目撃するだけです。
時に人は、自分が旅の終わりだと思っているものに固執しすぎて、そのためにエネルギーがヨロヨロになってしまう。
終わりなどないということを受け入れてください。
ただ、次また次、そしてまた次、と良いことが起こるだけです。
このことに関して、エスターのお気に入りのフレーズがあります。
それは「NOW WHAT?(今度はなに?)」です。
「今度はなに?」
「なにごと?」
「何なの?」
「今日の宇宙は、私が気にかけていることについて、どんな風に私を驚かせて、喜ばせようとしてるの?」
一日中、毎日そうやってるんです。
一日中、毎日。
一日中、毎日。
(注:東京の電車は田舎と違って、本当に次から次へとやってきますよね。田舎者の私には結構衝撃でした。丸の内のビル群と並んで2大びっくりしたものです。)