【引き寄せの最終奥義】お湯の入ったお風呂に足をぶらぶらさせる【ナゾ!🐡】

ある日の引き寄せワークショップのメモより。

一人の男性が、創造の最終奥義について質問しています。

引き寄せとは、意図した時にはすでに創造されているという、北斗神拳みたいな話です。

北斗神拳とは、1800年もの間、英雄を守護する最強の暗殺拳として連綿と受け継がれてきた

つまり、「お前はすでに死んでいる」ならぬ「宇宙はすでに創造している」です。

その流れをエイブラハムは、3ステップで説明しています。

エイブラハム流の引き寄せは、普段5ステップで説明されることが多いのですが、4と5はマステリーへの道ですから、まずは3ステップを押さえておくという意味で、こちらの記事をご活用ください。

【引き寄せの最終奥義】お湯の入ったお風呂に足をぶらぶらさせる【ナゾ!🐡】

いいテーマですね。これから話すことをきっと気にいると思いますよ。

あなたは不動産を創造していたけど、そのことを知らなかった。

(注:自分でも気がつかないうちに創造していた)

その先に何かがあって、それを知らない。

それを超えた先に何かがあって、それを知らない。

向こう側にあるものをあなたは知らない。

ずっとそうなんです。

生きて、コントラストを体験する間ずっと、あらゆるものを生み出しているんです。

(注:普通人は、自分でも気づかないうちに次々と願望のロケットを打ち上げている。コントラストとは主に「望まない現実」のこと。)

あなたの創造の詳細は…(ここでドラムロール)

あなたの創造の詳細は、すべてステップ1で確定しています‼️🎊🎉💫(パパーン)

ステップ1とは「コントラスト」で、これによりあなたの望みが決定します。

(注:Step1- Contrast helps you to decide what you want. 望まない状況に出会うことで望みが確定するということ。)

ステップ2は、ソースが望んだものを提供します。

(注:Step2- Source provides it. この時点で既に創造されています。量子もつれ発生。)

ステップ3は、あなたがその波動に一致する。

(注:Step3- You become a vibrational match.)

そうするとステップ1で望んだものが、ボルテックスからあなたの経験へと流れ込みます。

衝動や直感や、行動といった形で。

お分かりかしら?

これが創造の基本になります。

ステップ1はとても具体的です。(specific)

ステップ3では、抽象的になる必要があります。(general)

なぜならあなたは既にすべての望みを伝えていて、内なる存在はそれをすべて用意していて、すべての協力コンボがすでに集結しているから。

協力コンボとのランデブーを妨げているのは、何だか分かります?

あなたが具体的すぎて、ステップ1に戻っているんです!

(会場笑い)

ご視聴ありがとうございました。

(会場爆笑)

具体的すぎると、ステップ1に戻ってしまうんです。

波動とは何からできているのでしょうか?

質問の波動は、答えの波動と異なります。

「問題」の波動の構成と、「解決」の波動の構成も異なります。

問題に遭遇するとき、あなたは解決も創造している。

でも問題に固執して、事細かく調べ続けると、解決についての衝動やインスピレーションを受け取ることができなくなってしまう。

あなたが求めれば、私たちは更にそれに応えます。

あなたは「どのくらい具体的にする必要があるのか」と質問しました。

あなたがステップ1を抜け出してステップ3に進んだら、何一つ具体的にする必要はありません。

いつまでも幸せに暮らすだけです。

お湯の入ったお風呂に足をぶらぶらさせておくだけで、望むものはすべて、喜びと共にあなたの元へやってきます🍣

あなたが邪魔をしなければ、やってくるんです。

It’s coming!

It’s coming!

やってくるんです。

だから少し休んでください。

あなたがステップ1を担当して、ソースがステップ2を担当して、それで仕事は終わりです。(It’s DONE!

あなたは、ステップ1(問題の波動)にこっそり戻って残業しないように気をつけるだけです。

ステップ1は、ステップ3とは異なる波動です。

あなたがやるべきことは、ステップ1に戻らない。それだけです。

それがあなたのやるべきことです。

(どのくらい具体的に考えるべきかは)いい気分でいられる限りはその詳細について考えてください。

それが私たちの見解です。

以上で、以前には不可解だったことが解明しましたか?

つまるところ、ハードワークや悪あがきが良い結果をもたらすことはないということです。

悪戦苦闘は、実現を遅らせるだけです。

(注:この文章は、お湯をためて足をぶらぶらさせながら書きました。…というのは冗談ですが、いつもそのくらい楽しみながら書いているのは事実です🔪)