人間不信があって、人を好きになるのが怖いと思ってしまいます。恋愛も苦手です。
最近は、結婚がどうこう以前に恋愛や普通の人付き合いにも恐れを感じている方々が多くいらっしゃるようです。
他人と親密になることへの恐れがあると彼女たちは言います。
今回は、「恐れ」とはどういうものなのか、なぜ他人が怖くなってしまうのか?私がエイブラハムから学んだことをお伝えしていきたいと思います。
【基本】「誰かを好きになるのが怖い…恋愛苦手😨」人を愛することへの恐れと引き寄せの法則
エイブラハムは、恐れなどのネガティブな感情は自分と本来の自分(インナー・ビーイング)との意見の相違であると言っています。
どういうことかと言うと、ネガティブな感情というのは本来の自分(インナー・ビーイング)があなたに「他にもっと気分のいい見方があるよ」と指摘しているだけなのです。
「もっと気分のいい見方があるよ」と教えてくれているのに、そちらを見ようとしない。つまり、意見の相違があるから、恐れや罪悪感を感じるということです。
でもそうは言われても「もっと気分のいい見方」を見つけるのは案外難しいんですよね。
なぜなら「だって怖いものは怖いんだから」とか何とか理由をつけて、不満足な現状を受け入れてしまいがちだから。
本当は誰かと親しくなったり、人とのつながりの中で満足を感じたいはずなのに、ついついいろいろな言い訳を探してそこから離れてしまうのです。
ある男性は「自分を好きになってくれる人などいないのではないか?」ということを恐れていました。
それで孤独感と恐れを感じていたんですね。
つまり、波動的にも乱れているし、本来の自分(インナー・ビーイング)とも調和していない状態です。
別に波動的に乱れていたからって、すぐに死んだりするわけではないんですが、調和のない状態は一般的に「生きづらさ」という形で現れてきます。
「理由はよく分からないけど生きづらい」「生きるのは大変だ」「自由がない」という風に感じられます。
それで自由を求めて、あれやこれや仕事に精を出してみたり、ヒーリングをやってみたりするんですけど、調和してない状態を行動で補填することはできないんですよ。
波動の乱れを行動で補うことはできません。
空気の入ってない浮き輪にすがるようなもので、まったく意味ないんです。
求めるべきは「調和(アライン)」なんです。
「人間不信」なんて、波動の乱れの最たるものです。
あらゆるいいものから切り離されている状態です。
だから怖くなるのです。
自分で自分を孤独に追いやっているんです。
「人を愛するのが怖い」なんて嘘です。
嘘800万え〜んです。
ただの駄々っ子です。
もうちょっとしっかりしないといけません。
いい年して駄々をこねてる場合じゃないんですよ。
いつまでやるつもりなんでしょうか。
死ぬまで?w
それもまたありですね。
でも、見つけて欲しいと思います。
「愛されない」「人が怖い」と感じた時はいつでも、気づいてください。
「おっと、また自分を孤独に追いやろうとしていた」と気づいてください。
本来の自分(インナー・ビーイング)が、そんなあなたに半ばあきれつつも、生暖かく見守っているのだということにも気づいてください。
それで嘘800万の変な生きづらさからは脱して、愛する喜び、人生への満足など良いものを目指してください。
「人を愛することへの恐れ」については以上です。